身なりで決めつけるな
毎日スーツを着て通う会社員の姿は、どう見たって普通の情景。
スーツを着て、会社へ出勤が当たり前。
その当たり前が、今では崩れつつある。
カジュアルが受け入れられているのだ。
今の季節だと、ポロシャツやアロハなんて企業も見る。
それを見てほくそ微笑むのである。
これからは、働く人のための服装が変わりつつあると。
そもそも、特別な服装が必要である場合以外は、服さえ着ていれば何でもいいのだ。
集団生活の規律というものを管理するために、世間に「スーツがスタンダードな仕事服」だと広められているため、未だにスーツが消えることはない。
この、型にはめられた格好を、この先ずっと続けていくのだろうか。
気持ちまで固められ、疑問に思うこともなく、毎日スーツを着込んで、オフィスに向かうのである。
この先、様々なオフィスで、カジュアルスタイルが見られる日は来るのだろうか。
社畜人生、苦ばかり
社畜を何年とやっていても、まだまだ馴れないのは人間関係だ。
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(辞めて生活できるのか?)
人間関係困ったなはこう思え
その道のプロを目指す
好きなことをして食べていく、そんなことが叶うはずないと思っていた学生時代。
妥協して就職した会社は、とりあえず一年頑張ればいいやと思っていました。
だが、このご時世、将来を考えて現職を続けながら、転職先を探す日々。
プライベートで色々とあったため、転職にまで手が回らず、だらだらとしていたらいつの間にか年を重ね。
キャリアとは名ばかりの、勤続年数だけが積み重なっていく…。
好きなことをして生活できる人は一握りと思っていても、今だ、諦めきれない。
自分が変わらなければ、現状は変わらない。
自分の誇れるところを極め、突き詰めていけば、実になると思っている。
「継続は力なり」、と。
自分が納得できるまで、あるいは諦めがつくまで、見極めてみたい。
書くことがこんなに楽しいなんて
紙質やペンの形状で、書く文字が綺麗なときと、ヘタクソになるときが多々あります。
皆さんはありませんか?
自分にぴったりな紙とペンを探し続けてウン十年…
旅は長かった…
って、まだ、出会えてないですけどね。
学生時代に書道を習っていた影響で、文字を書くことに苦はありません。
というか、好き好んで書きます。
ええ、メモ魔なんでしょうね。
今時ペーパーレスの時代なのに、メモは手書きです。
何でも書き留めておきます。
なので、このブログにも手書きで書いたメモを写真としてアップしてはどうか?と考えておりますが、
デジタルの良さも捨てがたい…。
パソコンを持って会議に望む、
よく見る光景ですが、カッコつけて今時を気取っているようにしか見えません。
(偏見でごめんなさい)
自分は手帳にペンです。
古いです。
でも、いいんです。
手書きの方が記憶に残りやすいみたいですから。
そんなに頑張って大丈夫?
社畜としてはや10年が経って、年も食ったため、入社当時の体型や体調を維持するのが難しくなってきました…
自分、こんなに毎日眠い目を擦りながら、パソコンに向かってたか?
カフェインや栄養補給ドリンク入れないと、まともに頭働かないっけ?
座りっぱなしで、脚パンパンに浮腫んでたか?
疑惑は尽きず…
どうも、私にはデスクワークは向いてなく、じっとして机に向かっていると、なんだかムズムズ。
(デスクに向かっているというのがいけないのか?)
頑張ってもキャリアは上がらず、溜まる疲労に心身ともにガタガタ…
何のために頑張っているんだ?
お金のため?
将来のため?
やりたいことやって、食べていくためじゃなかったのか。
世界は広いのに、こんなところで何をやっているんだ?
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